カラーの色が落ちるのはなぜ！？

こんにちは！

土田です。

今回はカラーの色落ちの原因をお教えいたします！

カラーの色落ちが気になる方。

すぐにカラーが色落ちしてしまう方！

1＞カラーの色落ちの原因それはキューティクルの痛みが原因です！

髪の毛にはキューティクルというものが存在します。

キューティクルというのは髪の毛の表面に存在するもので、キューティクルがダメージしてしまうと髪のツヤがなくなったりパサついたりします。

キューティクルがダメージをすると色素を保持できなくなり色落ちをしてしまうのです。

2＞当日のシャンプーとお湯の温度には適正温度がある。

当日のシャンプーはしない方がいい！

なぜならカラーは定着するまでに24時間～48時間ほどかかると言われてます。

色持ちをを良くしたいのであれば最低24時間はあけたほうが良いでしょう。

それとシャンプーする際のお湯の温度の目安は36度～38度に設定してください。

髪の毛は熱に弱いので熱いお湯で流すとカラーもいっしょに抜けていってしまいます。

3＞コテやアイロンの熱に要注意。

アイロンやコテを使う人は直接高温で髪の毛に熱を当てるので色落ちの速度を速めます。

高温の熱によって色素が分解してしまうので、

できれば短時間で行うのが良いでしょう。

あとはアイロンやコテを使う前は専用のオイルやトリートメントをつけてからしましょう。

4＞カラーシャンプーを使うといい！

シャンプーをカラー用にする。

カラーシャンプーは大きくわけて、パープル、アッシュ、ピンクと3種類があります。

パープルは黄色味を抑えてくれ。

アッシュは寒色系の色を長持ちさせ。

ピンクは暖色系の色を長持ちさせてくれます。

普段使われてるシャンプーが、もしかしたら色落ちを速めているのかもしれないので、変えてみるのも良いかもしれません。

最後に！

カラーの色落ちを防ぐために1番大事なこと。

1番わかっていただきたいのは【熱】に弱いことです。

他にも紫外線や塩素など色落ちをしてしまう原因は沢山ありますが

今回は簡単にできる紹介させていただきました。

カラーをしてから1週間は髪の毛が不安定な状態ですのでお気をつけください。